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ヘルプ・トーク:校正の状態

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最新のコメント:4 年前 | トピック:直接入力の際の校正 | 投稿者:CES1596

直接入力の際の校正

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Wikisourceでは基本的にDjVuファイルでの作業が基本ですが、私の様に直接入力を好む利用者もおります。ですので、直接入力の場合の校正について確立しておく必要があると考えます。

  • 1. - 入力中(文章が途中であるもの)
  • 2. - 入力終了(未校正)
  • 3. - 投稿者による校正が済んだもの
  • 4. - 投稿者以外の1名による校正が済んだもの
  • 5. - 検証済み(投稿者以外の2名による校正)
  • 問題があった場合は、ノートページもしくは投稿した利用者への会話ページへ確認する。問題が解決するまで校正レベルは上げない。また、このテンプレートはヘッダーのnote項目に入れる事。
  • また、投稿者による校正が済んでいない状態で他の利用者による校正が済んだ場合は、ます50%とし、投稿者による校正が済んだ後75%とする事。

という形をとりたいと考えて居ます。御意見を募集いたします。--Hideokun (トーク) 2019年11月14日 (木) 04:44 (UTC)返信


テンプレート:Textqualityについては既に使い方が定められており(詳細はテンプレート:Textqualityをご覧ください)、完成度によって以下のいずれかを選択します。
  • 0%(未入力)
  • 25%(入力中)
  • 50%(入力済み)
  • 75%(校正済み)
  • 100%(検証済み)
ただし、国会図書館等のインターネット上で利用可能な底本を利用した作品でない限り、投稿者以外の利用者が底本を参照することは一般に困難であり、一読してすぐに気づくような明らかな誤字脱字や文法的誤りは修正できるものの、それで校正を完了したと言えるかどうかは疑問です。従って、校正作業を円滑に進めるためにも、できるだけ底本機能をご利用いただきたく存じます。--CES1596 (トーク) 2019年11月14日 (木) 15:13 (UTC)返信
ご意見ありがとうございます。御意見はいちいちごもっともです。が、私としてはWikisourceの参加者を増やすこと、そして作品を取敢えず増やすこと、という考えがあります。底本機能は素晴らしいものですが、初めて参加する方は基本的に直接入力から始まります。そこである程度、直接入力の方法を確立しておきたいという気持があります。校正に関しても全く同じ定本を利用することは難しいというのもごもっともです。それならば「底本」と「校正に利用した本」を併記することである程度のレベルは保てると考えて居ます。テンプレート:Textqualityについても存じて居りますが、それを敢て変更したいと考えて居ますが、反対意見があるならば取り下げます。--Hideokun (トーク) 2019年11月15日 (金) 10:40 (UTC)返信
ご回答ありがとうございます。まずテンプレート:Textqualityについてですが、英語版、フランス語版をはじめとして多くの言語で使われているものですので、変更は困難であると思われます。また直接入力が一般的かどうかについてですが、各言語ドメインの校正状況の一番右側の数値(底本機能を利用した作品の割合)を見る限り、他の言語と比較して日本語は2.46%と突出して低く、非常に立ち遅れた状況にあることが分かります。従って、やはりできるだけ速やかに底本機能を基本とした体制に移行すべきであると思われます。--CES1596 (トーク) 2019年11月15日 (金) 15:04 (UTC)返信
ご意見ありがとうございます。確かに日本語版の底本機能の利用率を見る限りは低いのは否めませんが、日本語版は基本的に法律がメインであり、文学作品が占める割合は低い状態で、英語版、フランス語版とは状況が違うと思います。他言語版を例にとるのはWikipdiaでもよくあることですが、日本語版は日本語版として独自の路線をある程度取ることも可能です。底本機能を利用することは素晴らしいことです。が、それが初心者が参加しにくくなるものとなるのならばそれに囚われることはよろしくない事です。初心者の方も活動しやすい状況を作った上で、将来Wikisourceに馴れた時、底本機能を利用してもらうという流れがよろしいのではないでしょうか。志は高く、しかし現実問題にも添う、それがベストではないかと考えます。--Hideokun (トーク) 2019年11月16日 (土) 10:43 (UTC)返信
ご指摘ありがとうございます。しかしながら、底本利用率の低迷が法律記事の割合によるものであるとしても、日本語版の法令記事数は現在約6,700(全体の約2/3)であり、英語版記事のすべてが法令以外であると仮定しても(英語版の法令記事数は約106,700で、全体の約1/4です)、日本語版の底本利用率は英語版(54.13%)の1/3(約20%)には達していなくてはならないはずであり、計算が合いません。従って、今すぐにというわけではないにしても、やはりできるだけ速やかに移行する必要があると思われます。--CES1596 (トーク) 2019年11月16日 (土) 15:18 (UTC)返信
返事が遅くなりまして申し訳ありません。今すぐではないという文言を頂いた事に安堵しました。見ている方向は同じということを理解できましたので今回の提案は取り下げることにします。議論にお付き合いいただきありがとうございました。--Hideokun (トーク) 2019年11月24日 (日) 10:02 (UTC)返信
了解致しました。ドイツ語版ではスキャン画像が必須になっていますが、英語版はそうではないようですので、完全に切り替えるべき状況にはないかもしれませんが、紙ベースの作業はボトルネックになりやすいため、できるだけ減らしていく必要があると思われます。ドキュメント類も整備していきたいと思いますので、ご協力のほどお願い致します。--CES1596 (トーク) 2019年11月24日 (日) 14:50 (UTC)返信