ニカイア教父とニカイア後教父: シリーズ II/第3巻/高名な人々について/ゲンナディウス/第76章 長老パウロ
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第76章
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長老パウロ[1]は、本人から直接聞いたところによると、パンノニア出身で、『貞潔を守ること、世俗を軽蔑すること、生活の秩序、あるいは道徳の矯正について』という書物を著した。その文体は平凡だが、神聖な塩味が効いている。この2巻は、コンスタンティアという名の、キリストに献身する高貴な処女に宛てられたもので、その中でパウロは、禁欲的で貞潔な生活を送ることとはかけ離れた、贅沢な宴会の最中に自らの人生を吐き出した異端者で、好色と情欲の説教者であったヨウィニアヌスについて言及している[2]。
脚注
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