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ニカイア教父とニカイア後教父: シリーズ II/第3巻/高名な人々について/ゲンナディウス/第46章 司教ユリアヌス

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第46章

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ユリアヌス[1]司教は、精力的な性格で、聖書に精通し、ギリシャ語とラテン語の両方に堪能な人物であり、ペラギウスの不敬虔な行いに加担していたことを明らかにした前は、教会の博士たちの中でも傑出した存在であった。しかしその後、ペラギウス異端を擁護しようとして、ペラギウスの反対者であるアウグスティヌスに対する反論を4巻書き、さらに8巻の書物を著した。また、両者がそれぞれの立場を擁護する議論をまとめた書物もある。

このユリアヌスは、飢饉と困窮の時代に、施しによって多くの人々を惹きつけ、また彼が周囲に放つ美徳の魅力によって、彼らを異端に加担させた。彼はコンスタンティウスの息子ウァレンティニアヌスの治世中に亡くなった。


脚注

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  1. 416年頃のエクラヌムの司教。
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