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ニカイア教父とニカイア後教父: シリーズ II/第3巻/高名な人々について/ゲンナディウス/第24章 バキアリウス

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第24章

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キリスト教哲学者バキアリウス[1]は、神に時間を捧げることを厭わず、その目的の完全性を保つ手段として旅を選んだ。彼はそれなりの小著を出版したと言われているが、私が読んだのはそのうちの1つ、信仰に関する著作だけである。その中で彼は、旅について不平を言ったり、誤解したりする人々に対して弁明し、都市の祭司長に自分の正当性を主張し、旅に出たのは人への恐れからではなく、神のために、故郷や親族を離れることで族長アブラハムと共同相続人になるためだと主張した。


脚注

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  1. スペインの司教。400年頃に活躍した。
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