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ニカイア教父とニカイア後教父: シリーズ II/第3巻/高名な人々について/ゲンナディウス/第15章 コンモディアヌス

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第15章

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コンモディアヌス[1]は、世俗文学に携わる傍ら、我々の著作も読み、機会を見つけて信仰を受け入れた。こうしてキリスト教徒となり、自らの研究の成果を救い主であるキリストに捧げようと、かろうじて耐えられる程度の半韻文で異教徒に対する書を著した。しかし、我々の文学にほとんど精通していなかったため、我々の教義を確立するよりも、彼らの教義を覆す方が得意であった。また、神の反約束について彼らと論争する際にも、彼らを呆然とさせ、我々を絶望させるほど、実にみじめで、いわば粗野なやり方で論じた。テルトゥリアヌス、ラクタンティウス、パピアスを権威として、彼は優れた倫理原則、特に自発的な貧困愛を採用し、生徒たちに教え込んだ。


脚注

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  1. 270年頃に隆盛を極めた。この年代については諸説あり、250年とする説もあれば、100年近く後とする説もある。
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