トーク:日本國憲法

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書誌情報[編集]

  • 註: 以下のリストに掲載される漢字JIS X 0208外の異体字であり、Unicode表のBMP(基本多言語面、0面)が正しく表示できない環境によっては正しく記されない可能性がある。尚U+FA30からU+FA60の文字は、JIS X 0213対応のフォント(IPAフォント等)による記述を行っている。
    • 凡例
      親字 → 異体字 (Unicode番号) ; 異体字の説明。
    • 内 → 內 (U+5167) ; 「人」の部分が「入」となる字形
    • 告 → 吿 (U+543F) ; 「靠」の「非」を除いた字形
    • 増 → 增 (U+589E) ; 「曽」の部分が「曾」となる字形
    • 強 → 强 (U+5F3A) ; 「厶」の部分が「口」となる字形
    • 徴 → 徵 (U+5FB5) ; 旁が「澂」の旁部分となる字形
    • 徳 → 德 (U+5FB7) ; 旁が「聽」の旁部分となる字形
    • 悦 → 悅 (U+6085) ; 旁が「兌」となる字形
    • 教 → 敎 (U+654E) ; 偏が「希」の「巾」を「子」とした部分となる字形
    • 既 → 既 (U+FA42) ; 「漑」の旁部分となる字形
    • 歳 → 歲 (U+6B72) ; 「穢」の旁部分となる字形
    • 毎 → 每 (U+6BCF) ; 「毋」の部分が「母」となる字形
    • 渉 → 涉 (U+6D89) ; 10画目を除いた字形
    • 清 → 淸 (U+6DF8) ; 旁が「倩」の旁部分となる字形
    • 状 → 狀 (U+72C0) ; 偏が「爿」となる字形
    • 産 → 產 (U+7522) ; 「偐」の旁から「彡」を除き「生」を足した字形
    • 税 → 稅 (U+7A05) ; 旁が「兌」となる字形
    • 脱 → 脫 (U+812B) ; 旁が「兌」となる字形
    • 説 → 說 (U+8AAA) ; 旁が「兌」となる字形
    • 頼 → 賴 (U+8CF4) ; 8、9画目が「刀」となる字体
    • 郎 → 郞 (U+90DE) ; 偏が「良」となる字形
    • 録 → 錄 (U+9304) ; 旁が「碌」の旁部分となる字形
    • 錬 → 鍊 (U+934A) ; 「東」の部分が「柬」となる字形
    • 閲 → 閱 (U+95B1) ; 門構えを除いた部分が「兌」となる字形
    • 類 → 類 (U+F9D0) ; 「大」の部分が「犬」となる字形
    • 隆 → 隆 (U+F9DC) ; 「嶐」の「山」を除いた部分
    • 塚 → 塚 (U+FA10) ; 旁が「冢」となる字形
    • 益 → 益 (U+FA17) ; 「縊」の旁部分となる字形
    • 福 → 福 (U+FA1B) ; 偏が「示」となる字形
    • 諸 → 諸 (U+FA22) ; 「者」の部分が「偖」の旁部分となる字形
    • 免 → 免 (U+FA32) ; 「俛」の旁部分となり、1、2画目の部分が「刀」となる字形
    • 勤 → 勤 (U+FA34) ; 艸冠が「廿」となる字形
    • 懲 → 懲 (U+FA40) ; 「徴」の旁部分が「澂」の旁部分となる字形
    • 海 → 海 (U+FA45) ; 「毋」の部分が「母」となる字形
    • 社 → 社 (U+FA4C) ; 偏が「示」となる字形
    • 祉 → 祉 (U+FA4D) ; 偏が「示」となる字形
    • 祝 → 祝 (U+FA51) ; 偏が「示」となる字形
    • 禍 → 禍 (U+FA52) ; 偏が「示」となる字形
    • 署 → 署 (U+FA5A) ; 「者」の部分が「偖」の旁部分となる字形
    • 者 → 者 (U+FA5B) ; 「偖」の旁部分となる字形
    • 視 → 視 (U+FA61) ; 偏が「示」となる字形
    • 難 → 難 (U+FA68) ; 艸冠が「廿」となり、9画目が上に飛び出る字形
  • : 輸(輸の異体字)はUnicode表のBMP(基本多言語面、0面)外の文字であり、Unicode表のSIP(補助漢字面、2面)が正しく表示できない環境によっては正しく記されない可能性がある。


註について[編集]

註:內は内、强は強、徵は徴、悅は悦、旣は既、狀は状、產は産、稅は税、錄は録のJIS標準漢字 (JIS X 0208) 外の異体字であり、Unicodeの数値参照を使用しているので、環境によっては正しく記されない可能性がある。

どのような環境ならば正しく記されるか確認の上で言っているのでしょうか?

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「内」は内そのままで良いのでは218.226.35.147 03:34, 12 Jun 2005 (UTC)

相違点は、その内側(三画目、四画目)が新字体では「人」(ひと)、旧字体では「入」(はいる)です。(追記)このページは旧字体を知らない人の読む権利を奪っている。―219.173.119.52 05:32, juillet 31 2005 (UTC)
ウィキソースの目的は原文を収集することなので、より原文に近い旧字体で載せることが重要だと私は思っています。確かに旧字体知らないと読めないのは事実です。何らかの処置をするのも必要かなと思っていますが、なかなかよい案が浮かばないのも事実です。ちなみにここでいう原文とは、官報(昭和二十一年十一月三日号外)のことです。--Shin-改 12:05, 31 July 2005 (UTC)
原文に忠実で有り難いのですが、Mirosoft Windows XP (R) で、追加のフォントなしで表示する方法の例示をお願いします。またウィキペディア中文版に見られるような、新字体、句読点あり、濁点半濁点あり、ひらがな書きのタブが在ってもいいかと思います。--219.121.33.62 2006年3月17日 (金) 09:24 (UTC)[返信]
読めてこその原文でございましょう。読めない原文などゴミ同然と思われます。その「よい案」が浮かんでから原文に拘っては如何?--Ns57re 2006年5月4日 (木) 17:47 (UTC)[返信]

学生の教育用として現代仮名遣い版もあっても良いと思いますが、いかがでしょう?--210.170.173.142 2006年6月1日 (木) 07:33 (UTC)[返信]

私も利用者:210.170.173.142さんの意見に賛成です.--この署名のない発言は、永遠の20才氏が 2008年5月11日 (日) 10:05 (UTC) に投稿されたものです。[返信]

既に終わったように見える意見交換ですが、永遠の20才氏が参加されたので、コメントさせていただきます。本憲法の記事のあり得る版としては、(1)原本を可能な限り忠実に再現するため特殊なフォントも使用した旧字体版、(2)一般的なPCにデフォルトで含有されているUnicodeフォントで表示できる旧字体版、(3)一般的なPCにデフォルトで含有されているUnicodeフォントで表示できる新字体版(ただし、「行ふ」のような歴史的仮名はそのまま)、(4)前同(ただし、「行う」のように現代仮名に置換)、あたりかなと思います。現状では(1)と(2)が記事本文に掲載されています。(3)は総務省法令データ提供システムで誰でも無料で参照できますから、特段ウィキソースにはなくてもいいのかな、とも思いますが、あってもいい。ただ、(3)を加えるなら思い切ってこの記事「日本國憲法」とは別扱いで新字体の「日本国憲法」で作ってはどうでしょうか。現時点では「日本国憲法」はリダイレクトとして既に存在していますので、その内容を書き換えればいいと思います。問題は(4)なのですが、当方は個人的には(4)をウィキソースのどこかに記事として載せるのには反対です。というのは、たとえば「行ふ」は「ふ」を「う」に置換するだけ、と機械的置換で合意が得られるならいいのですが、世の中には「行なう」のように「な」を入れなければ許さん、といった御仁がおられ、その部分で論争になりかねません。「行ふ」→「行う」であればまだ直球的変換ですからいいですけど「行ふ」→「行なう」だと1文字増えてしまうわけで、これはある意味では「独自研究」とか「1文字追加の改竄」と言えなくもなく、そういったものはウィキソースに載せるのはマズイんじゃないかと思うのです。(4)については直球的変換以外認めないという強固な合意があれば別ですが、そうでない限り、つまり「行なう」のような可能性が残る限りは、個々人のHPで掲載されるのは結構ですが、ここウィキソースに掲載するのは控えるのが無難だと思います。--無言雀師 2008年5月13日 (火) 14:02 (UTC)[返信]

では、意見を要約すると、以下の2とおりの方法についての議論でよろしいでしょうか?
  • このページ内で、旧字体表記(できるだけ原典に近い表記)と、現代字体表記で節を分ける。
  • 飽くまでこのページは旧字体表記(できるだけ原典に近い表記)を維持し、現代字体表記は、新規に「日本国憲法」のページを作成し、そちらに記述する。


何れにしても、このまま結論が出ない状態はまずいかと考えます。——以上の署名の無いコメントは、124.141.9.200トーク/Whois)さんが 2020-02-03T10:57:45 に投稿したものです。

Wikisource:スタイルガイドによると、どちらでもよいとされています。ただ、記事を分けている例は見かけないため、実質的には前者に統一されているようです。--CES1596 (トーク) 2020年2月3日 (月) 15:14 (UTC)[返信]
上記の無言雀師さんの2008年の意見にある「当方は個人的には(4)をウィキソースのどこかに記事として載せるのには反対です。」についてなのですが、僕はこの意見に反対です。その理由は現在ウィキソースに日本國憲法の原文が既に存在しているわけで、その上で新たに日本国憲法(現代表記)の版(「行ふ」を「行う」として記述し、「行なう」とは記述しない)を別ページで作成することは独自研究や改ざんには当たらないと考えます。その場合、「囘」の字は異体字の「回」に改めることを推奨します。また「せしめる」のような表記はそのままにして改めてはいけないと考えます。--村田ラジオ (トーク) 2020年2月4日 (火) 06:50 (UTC)[返信]

分割提案[編集]

当記事を以下の通り分割することを提案します。

理由としては以下の通りです。

  • 分割した方が現状よりわかりやすく、検索しやすい。
  • 原文はProfeedpageによる参照読み込みをしており、ダイナミックレイアウトを適用していると、表示がくずれる可能性がある
  • JIS X 0208版及び常用漢字版(新字体)は、原文からの翻案のため、原文とは別にライセンスを提示する必要がある

--Likibp (トーク) 2021年4月11日 (日) 11:01 (UTC)[返信]

「JIS X 0208版」あるいは「常用漢字版」で検索すると複数の文書がヒットしますので、それらを対象に含めた提案とされた方がよいかもしれません。旧字旧仮名を新字新仮名に改めた作品が相当数あることを考慮すると、本件は慎重に考える必要があると思われます。--CES1596 (トーク) 2021年4月11日 (日) 16:29 (UTC)[返信]
確かにそっちの方が先決ですね。この提案はいったん棚上げして、全体的な議論をWikisource:井戸端で行いたいと思います。(提案内容を練るためしばらくお待ちください。)--Likibp (トーク) 2021年4月12日 (月) 14:30 (UTC)[返信]

英語の原文について[編集]

「英語文書は原文ではなく草案である」との狭義の表現は、それ自体が政治的偏向を帯びているため、より中立的な表現が望まれる。原文であることと草案であることは政治的に両立しうるので併記によって折衷としたい。--P9iKC7B1SaKk (トーク) 2024年4月13日 (土) 16:46 (UTC)[返信]

"草案"へのリンクを削除する編集行為は、史料価値を否定する政治的偏向であり慎むべきであり、政治的中立を欠いた編集合戦にしないためにも、国会図書館の"草案"へのリンクは確実に記載すべき。--P9iKC7B1SaKk (トーク) 2024年4月14日 (日) 15:00 (UTC)[返信]
w:Wikipedia:独自研究は載せないや、w:Wikipedia:記事の所有権w:Wikipedia:ノートページのガイドラインにもありますが、ここは真実追究の場ではないので、根拠なく記述が偏向であるとか断ずるのはお控えください。GHQ草案を「原文」と呼ぶひとがいるのは知らないではありませんが、それを「原文」と呼ぶことも一種の政治的立場であり、中立的なものではないと考えます。また、草案へのリンクを外すことが「資料価値を否定する政治的偏向」であるというのは論理展開が自明でないように思われますが、慎むべしというのはやはり一方的な断定であって、建設的ではなかろうと思います。--Kzhr (トーク) 2024年4月15日 (月) 02:44 (UTC)[返信]
余分な書誌情報を書かないことを了解済み。すでにWikipediaに該当作品のページがあり、Wikisourceでの関連項目や外部リンクなどは不要との判断は合理的なので従う。--P9iKC7B1SaKk (トーク) 2024年4月15日 (月) 02:58 (UTC)[返信]