トーク:日本國憲法
- 註: 內は内、吿は告、增は増、强は強、徵は徴、德は徳、悅は悦、敎は教、旣は既、歲は歳、每は毎、涉は渉、淸は清、狀は状、產は産、稅は税、脫は脱、說は説、賴は頼、郞は郎、錄は録、鍊は錬、閱は閲、類は類、隆は隆、塚は塚、益は益、福は福、諸は諸、免は免、勤は勤、懲は懲、海は海、社は社、祉は祉、祝は祝、禍は禍、署は署、者は者、視は視、難は難のJIS標準漢字 (JIS X 0208) 外の異体字である。Unicode表のBMP(基本多言語面、0面)が表示できるブラウザ環境でなければ、正しく表示されない。なお、U+FA30からU+FA60の文字は、JIS X 0213対応のフォントを指定してある。
- 註: 輸(輸の異体字)はUnicode表のBMP(基本多言語面、0面)外の文字であり、Unicode表のSIP(補助漢字面、2面)が正しく表示できない環境によっては正しく記されない可能性がある。
註について[編集]
註:內は内、强は強、徵は徴、悅は悦、旣は既、狀は状、產は産、稅は税、錄は録のJIS標準漢字 (JIS X 0208) 外の異体字であり、Unicodeの数値参照を使用しているので、環境によっては正しく記されない可能性がある。
どのような環境ならば正しく記されるか確認の上で言っているのでしょうか?
内[編集]
「内」は内そのままで良いのでは218.226.35.147 03:34, 12 Jun 2005 (UTC)
- 相違点は、その内側(三画目、四画目)が新字体では「人」(ひと)、旧字体では「入」(はいる)です。(追記)このページは旧字体を知らない人の読む権利を奪っている。―219.173.119.52 05:32, juillet 31 2005 (UTC)
- ウィキソースの目的は原文を収集することなので、より原文に近い旧字体で載せることが重要だと私は思っています。確かに旧字体知らないと読めないのは事実です。何らかの処置をするのも必要かなと思っていますが、なかなかよい案が浮かばないのも事実です。ちなみにここでいう原文とは、官報(昭和二十一年十一月三日号外)のことです。--Shin-改 12:05, 31 July 2005 (UTC)
- 原文に忠実で有り難いのですが、Mirosoft Windows XP (R) で、追加のフォントなしで表示する方法の例示をお願いします。またウィキペディア中文版に見られるような、新字体、句読点あり、濁点半濁点あり、ひらがな書きのタブが在ってもいいかと思います。--219.121.33.62 2006年3月17日 (金) 09:24 (UTC)
- 読めてこその原文でございましょう。読めない原文などゴミ同然と思われます。その「よい案」が浮かんでから原文に拘っては如何?--Ns57re 2006年5月4日 (木) 17:47 (UTC)
学生の教育用として現代仮名遣い版もあっても良いと思いますが、いかがでしょう?--210.170.173.142 2006年6月1日 (木) 07:33 (UTC)
- 私も利用者:210.170.173.142さんの意見に賛成です.--この署名のない発言は、永遠の20才氏が 2008年5月11日 (日) 10:05 (UTC) に投稿されたものです。
既に終わったように見える意見交換ですが、永遠の20才氏が参加されたので、コメントさせていただきます。本憲法の記事のあり得る版としては、(1)原本を可能な限り忠実に再現するため特殊なフォントも使用した旧字体版、(2)一般的なPCにデフォルトで含有されているUnicodeフォントで表示できる旧字体版、(3)一般的なPCにデフォルトで含有されているUnicodeフォントで表示できる新字体版(ただし、「行ふ」のような歴史的仮名はそのまま)、(4)前同(ただし、「行う」のように現代仮名に置換)、あたりかなと思います。現状では(1)と(2)が記事本文に掲載されています。(3)は総務省法令データ提供システムで誰でも無料で参照できますから、特段ウィキソースにはなくてもいいのかな、とも思いますが、あってもいい。ただ、(3)を加えるなら思い切ってこの記事「日本國憲法」とは別扱いで新字体の「日本国憲法」で作ってはどうでしょうか。現時点では「日本国憲法」はリダイレクトとして既に存在していますので、その内容を書き換えればいいと思います。問題は(4)なのですが、当方は個人的には(4)をウィキソースのどこかに記事として載せるのには反対です。というのは、たとえば「行ふ」は「ふ」を「う」に置換するだけ、と機械的置換で合意が得られるならいいのですが、世の中には「行なう」のように「な」を入れなければ許さん、といった御仁がおられ、その部分で論争になりかねません。「行ふ」→「行う」であればまだ直球的変換ですからいいですけど「行ふ」→「行なう」だと1文字増えてしまうわけで、これはある意味では「独自研究」とか「1文字追加の改竄」と言えなくもなく、そういったものはウィキソースに載せるのはマズイんじゃないかと思うのです。(4)については直球的変換以外認めないという強固な合意があれば別ですが、そうでない限り、つまり「行なう」のような可能性が残る限りは、個々人のHPで掲載されるのは結構ですが、ここウィキソースに掲載するのは控えるのが無難だと思います。--無言雀師 2008年5月13日 (火) 14:02 (UTC)
- では、意見を要約すると、以下の2とおりの方法についての議論でよろしいでしょうか?
- このページ内で、旧字体表記(できるだけ原典に近い表記)と、現代字体表記で節を分ける。
- 飽くまでこのページは旧字体表記(できるだけ原典に近い表記)を維持し、現代字体表記は、新規に「日本国憲法」のページを作成し、そちらに記述する。
何れにしても、このまま結論が出ない状態はまずいかと考えます。——以上の署名の無いコメントは、124.141.9.200(トーク/Whois)さんが 2020-02-03T10:57:45 に投稿したものです。
- Wikisource:スタイルガイドによると、どちらでもよいとされています。ただ、記事を分けている例は見かけないため、実質的には前者に統一されているようです。--CES1596 (トーク) 2020年2月3日 (月) 15:14 (UTC)
- 上記の無言雀師さんの2008年の意見にある「当方は個人的には(4)をウィキソースのどこかに記事として載せるのには反対です。」についてなのですが、僕はこの意見に反対です。その理由は現在ウィキソースに日本國憲法の原文が既に存在しているわけで、その上で新たに日本国憲法(現代表記)の版(「行ふ」を「行う」として記述し、「行なう」とは記述しない)を別ページで作成することは独自研究や改ざんには当たらないと考えます。その場合、「囘」の字は異体字の「回」に改めることを推奨します。また「せしめる」のような表記はそのままにして改めてはいけないと考えます。--村田ラジオ (トーク) 2020年2月4日 (火) 06:50 (UTC)
分割提案[編集]
当記事を以下の通り分割することを提案します。
- 原文(旧字体)→日本國憲法
- JIS X 0208版(旧字体)→日本國憲法(JIS X 0208版)
- 常用漢字版(新字体)→日本國憲法(常用漢字版)
理由としては以下の通りです。
- 分割した方が現状よりわかりやすく、検索しやすい。
- 原文はProfeedpageによる参照読み込みをしており、ダイナミックレイアウトを適用していると、表示がくずれる可能性がある
- JIS X 0208版及び常用漢字版(新字体)は、原文からの翻案のため、原文とは別にライセンスを提示する必要がある
--Likibp (トーク) 2021年4月11日 (日) 11:01 (UTC)
- 「JIS X 0208版」あるいは「常用漢字版」で検索すると複数の文書がヒットしますので、それらを対象に含めた提案とされた方がよいかもしれません。旧字旧仮名を新字新仮名に改めた作品が相当数あることを考慮すると、本件は慎重に考える必要があると思われます。--CES1596 (トーク) 2021年4月11日 (日) 16:29 (UTC)
- 確かにそっちの方が先決ですね。この提案はいったん棚上げして、全体的な議論をWikisource:井戸端で行いたいと思います。(提案内容を練るためしばらくお待ちください。)--Likibp (トーク) 2021年4月12日 (月) 14:30 (UTC)