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テンプレート:Authority reference/doc

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使い方

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このテンプレートは、参照(脚注)テキストが参照元の場所と同じページに存在せず、最終的に1ページにトランスクルード(統合表示)される作品に対して、参照や脚注を作成するために使用されます。 たとえば、ある作品が脚注を章末や巻末などにまとめている場合、参照元のページには脚注内容が含まれていません。

このテンプレートの動作は次の通りです:

  • Page: 名前空間内では、参照先(たとえば章末など)となるスキャンページへの上付きリンクとして表示されます。
  • メイン名前空間では、指定されたスキャンページのセクションから参照テキストを直接トランスクルードします。このテキストは <ref> タグでラップされ、通常の Cite 拡張と同様に脚注として表示されます。従って、<references/> や {{smallrefs}} などのマークアップで脚注表示を制御できます。

この動作を成立させるには、参照テキストが以下の条件を満たす必要があります:

{{anchor+|REFERENCE_ID}}
<section begin=REFERENCE_ID />
これは参照または脚注のテキストです。
<section end=REFERENCE_ID />

パラメーター

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  • title = Page: 名前空間における、参照テキストが含まれる作品のタイトル
  • page = Page: 名前空間における、参照テキストがあるページ番号
  • ref = 参照番号(ラベル付きセクション名とアンカー名の両方と一致している必要があります)。display を設定しない場合、Page 名前空間ではこの値が上付き文字として表示されます(メイン名前空間では脚注番号は自動採番されます)。
  • display = Page 名前空間で表示する上付き番号。省略可。
  • name = <ref> タグ内で使用する name 値。省略可。省略時は ref の値が使用されます。
  • group = <ref> タグの group 属性。省略可。
  • transclude = メイン名前空間で直接表示するテキスト。オプション。参照テキストが1つのページに収まらない場合のみ使用してください。※ <page /> タグは Page 名前空間からでは動作しません。

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基本的な使用例

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As stated in Smith{{Authority reference 
 | title=A Compendium of Irish Biography.djvu 
 | page=614 
 | ref=34
}}, clicking [1] will take you to the footnote on the current page (if you are not in the Page: namespace)
出力(メイン名前空間など):

As stated in Smith[1], clicking [1] will take you to the footnote on the current page (if you are not in the Page: namespace)

手動トランスクルード

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脚注テキストが複数の Page: ページにまたがる場合、手動でトランスクルードできます:

As stated in Smith{{authority reference
 | title = The seven great hymns of the mediaeval church - 1902.djvu
 | page = 66
 | ref=note03
 | transclude={{#section:Page:The seven great hymns of the mediaeval church - 1902.djvu/66|note03}}
{{Page:The seven great hymns of the mediaeval church - 1902.djvu/67}}
}}.
出力(メイン名前空間など):

As stated in Smith[2].

参照の表示

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{{smallrefs}}

拡張利用

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同じような参照が多数ある作品では、title を固定した補助テンプレートを作成すると便利です。例:{{IrishBio ref}}

関連項目

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  • {{ref}} および {{footnote}} – 脚注タグとその内容を別ページに分けて配置するテンプレート