貴きみかみよ
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貴きみかみよ(とうときみかみよ)
- 作詞(ドイツ語): マルティン・ルター(1483 - 1546、著作権消滅)
- 訳詞(日本語): 中山昌樹(1886 - 1944、著作権消滅)
- 原詞: 「Aus tiefer Not schrei ich zu dir」(1523年)
- 作曲: マルティン・ルター
- 掲載:
- 讃美歌委員会編『讃美歌』讃美歌委員会、1931年12月 ※250番
- 日本基督教団讃美歌委員会編『讃美歌』日本基督教団讃美歌委員会、1954年12月 ※258番
『讃美歌』(1931年) [編集]
- 二五〇 詩 一三〇・一
- たふときみかみよ なやみのふちより
よばはるわが身《み》を かへりみたまへや
みゆるしうけずば きびしきさばきに
たれかは堪《た》ふべき
- 世《よ》にある人みな ちからのかぎりに
いそしみはげみて ただしく生《い》くとも
聖《せい》なるみかみの めぐみをうくるに
たれかは足《た》るべき
- おのれのわざには すこしもたよらず
ひたすらめぐみの ちからをたのみて
みことばかしこみ うたがふことなく
のぞみてゆるがじ
- わがつみあやまち いとおほけれども
底《そこ》ひも知《し》られぬ ふかきめぐみもて
イスラエルびとを すくひしみかみは
げにわが牧者《ぼくしや》ぞ
- 底本: 日本基督教団讃美歌委員会編『讃美歌』日本基督教団讃美歌委員会、1954年5月改訂版
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『讃美歌』(1954年) [編集]
- 258
- 救贖
- 詩 130・1
- 貴《とうと》きみかみよ、悩みの淵《ふち》より
呼《よば》わるわが身を 顧《かえり》みたまえや。
み赦《ゆる》しうけずば きびしき審《さば》きに
たれかは堪《た》うべき。
- 世にある人みな 力のかぎりに
いそしみ励《はげ》みて 正《ただ》しく生くとも、
聖《せい》なるみかみの 恵みをうくるに
たれかは足るべき。
- おのれの業《わざ》には 少しも頼《たよ》らず、
ひたすら恵みの 力をたのみて、
みことば畏《かしこ》み 疑うことなく、
のぞみてゆるがじ。
- わが罪あやまち 限りもなけれど、
底《そこ》いも知られぬ 恵みの御手《みて》もて
イスラエル人《びと》を 救いしみかみは、
げにわが牧者《ぼくしゃ》ぞ。