解析概論/第8章/練習問題(8)
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[編集] 練習問題(8)
(1)
半径
なる二つの直円筒の軸が交わって角
をなすとき,両方に共通なる体積を求めること.
[解]

(4)
次元空間において


特に
とすれば,
次元の球の体積として次の値を得る:
![]() |
( は偶数) |
|
( は奇数) |
(5)
曲面
が媒介変数
によって
の形に表わされるとき,
とすれば,原点からみた
の立体角は

は
平面上
の変動区域である.(6)
適当なる一般的仮定の下において,面積分

の境界線
のみに関係するために必要かつ十分なる条件は

(7)
適当なる一般的仮定の下において,
ならば
.
が球面
から截り取る面積を求めること.
とする.
に対する)の間の面積,
の内部にある面積
![V=\frac{(r\sqrt\pi)^2}{\mathit\Gamma(\frac{n}2+1)}=\begin{cases}
r^n\dfrac{\pi^\frac{n}2 2^\frac{n}2}{2\cdot4\cdot6\cdot\cdot n},\\[10pt]
r^n\dfrac{\pi^\frac{n-1}2 2^\frac{n+1}2}{1\cdot3\cdot5\cdot\cdot n}.
\end{cases}](http://upload.wikimedia.org/wikisource/ja/math/7/3/b/73b4e0aa0ac9b63cf854725f66273a34.png)
のとき
,また
のとき
になることをみきわめるとよい.
になることに帰するから,条件が十分なることは
とおいて

の存在を示すのである.
として
が積分によって求められる.(
が一つの解ならば
も解である.)
に関し,広義積分

に関し

は収束するから,任意の閉区域
に関し
は有界である(
によって,
は有界,故に
は収束する.従って

のとき収束して(収束する二つの数列の差!),標記の等式を得る.