聖旨奉體ニ關スル決議
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聖旨奉體ニ關スル決議(せいしほうたいにかんするけつぎ)
- 昭和20年9月4日提出、昭和20年9月4日貴族院本会議にて可決
- 出典: 官報号外 昭和20年9月4日 貴族院議事速記録第1号 2ページ
- 常用漢字表記: 聖旨奉体ニ関スル決議
- 註: 以下のリストに掲載される漢字はJIS X 0208外の異体字であり、Unicode表のBMP(基本多言語面、0面)が正しく表示できない環境によっては正しく記されない可能性がある。尚U+FA30からU+FA60の文字は、JIS X 0213対応のフォント(IPAフォント等)による記述を行っている。
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- 凡例
- 親字 → 異体字 (Unicode番号) ; 異体字の説明。
- 歳 → 歲 (U+6B72) ; 「穢」の旁部分となる字形
- 精 → 精 (U+FA1D) ; 旁が「倩」の旁部分となる字形
- 内 → 內 (U+5167) ; 「人」の部分が「入」となる字形
- 謹 → 謹 (U+FA63) ; 旁が「懃」の心と力を除いた部分となる字形
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聖旨奉體ニ關スル決議
大東亞戰爭勃發以來正ニ四年戰局歲ト共ニ激化シ形勢我ニ利アラズ加フルニ戰慄スベキ爆彈ノ使用ヲ見ルニ至レリ 天皇陛下至仁至愛深ク臣民ノ康寧ト世界ノ文明トノ爲ニ軫念アラセラレ 聖斷ヲ下シテ戰爭終局ヲ宣シ新ニ臣民ノ嚮フ所ヲ昭示シ給フ 聖慮深遠恐懼ノ至リニ堪ヘズ臣子ノ罪逃ルル所ナシ貴族院ハ國民ト共ニ敗戰ノ事實ヲ直視シ協力一致 聖旨ヲ奉體シ道義ヲ篤クシ志操ヲ鞏クシ猛省奮起刻苦勵精重荷ニ任ジ荊棘ヲ開キ以テ平和日本建設ノ道ニ邁進シ內ハ萬古不易ノ國體ヲ護持シ外ハ世界平和ノ招來ニ寄與シ謹テ 聖恩ノ萬一ニ報イ叡慮ヲ安ンジ奉ラムコトヲ期ス
右決議ス