星の界
提供: Wikisource
星の界(ほしのよ)
- 作詞: 杉谷代水(1874 - 1914)
- 作曲: チャールズ・コンヴァース(1832 - 1918)
- 原曲: 「エリー」(Erie、1868年)、「いつくしみ深き」(What a Friend We Have in Jesus、1870年)
- 掲載: 田村虎蔵編『教科統合中学唱歌 第二巻』東京音楽書院、1910年(明治43年)4月
| この日本を法管轄とする文書は、著作者(共同著作物にあっては、最終に死亡した著作者)の死亡した日の属する年の翌年から起算して50年を経過したものであるため、日本の著作権法第51条及び57条の規定により著作権の保護期間が満了しています。 |
『教科統合中学唱歌 第二巻』(1910年) [編集]
(第六)星の界杉谷代水
(一)月なきみ空に、 きらめく光、
嗚呼その星影、 希望のすがた。
人智は果(はて)なし、 無窮のをちに、
いざ其星の界(よ)、 きはめも行かん。
(二)雲なきみ空に、 横たふ光、
あゝ洋々たる、 銀河の流れ。
仰ぎて眺むる、 萬里のあなた、
いざ棹させよや、 無窮の船に。
- 底本: 『教科統合中学唱歌 第二巻』修正三版
- 振り仮名は括弧を用いて表記した。