慶應義塾塾歌 (旧)

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慶應義塾が、1903年末に制作を以下の両名に依頼、翌年3月5日に発表。1940年に新塾歌(現在使用されているもの)が制定されるまで正式な塾歌であった。

  • 出典は『慶應義塾七十五年史』、1932年。

作詞:角田勤一郎(1869 ‐ 1916、著作権消滅)

作曲:金須嘉之進(1867 - 1951、著作権消滅)

[編集] 歌詞

  1. 天にあふるる文明の 潮東瀛(しおとうえい)によする時
    血雨腥風(けつうせいふう)雲くらく 國民の夢迷ふ世に
    平和の光まばゆしと 呼ぶや眞理の朝ぼらけ
    新日本の建設に 人材植ゑし人や誰
  2. 使命ぞ重き育英の 勳業(くんぎょう)千古に水長く
    山より高き徳風を 偉人の蹟に仰ぎ見る
    心の花もうるはしき 宇内(うだい)子弟の春一家
    獨立自尊の根を固く 進取確守の果(み)を結べ
  3. 修身處世の道しるき 慶應義塾の實學は
    兩大陸の文明を 渾一(ひとつ)に綜べし名敎(めいけう)ぞ
    形勝天賦の國にして 起てよ吾友榮譽(ほまれ)ある
    獨立自尊の旗風に 廣く四海を靡(なび)かせん
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