天にはさかえ
提供: Wikisource
天にはさかえ(あめにはさかえ)/かみにはさかえ
- 作詞(英語): チャールズ・ウェスレー(1707 - 1788、著作権消滅)
- 訳詞(日本語): 讃美歌編集委員会
- 原詞: 「Hark! The Herald Angels Sing」(1739年)
- 作曲: フェリックス・メンデルスゾーン(1809 - 1847、著作権消滅)
- 原曲: 「祝典歌」(1846年)
- 掲載:
- ヒウ・ゼ・フヲス編『聖公会讃美歌』赤川孫兵衛、1891年7月 ※35番「かみにはさかえ」
- ヒウ・ゼ・フヲス編『譜附 聖公会讃美歌』吉沢直江、山田助次郎、1892年9月 ※35番「かみにはさかえ」
- ヒユ・ゼ・フヲス、今井寿道編『古今聖歌集』日本聖公会、1901年12月 ※44番「かみにはさかえ」
- ヒユ・ゼ・フヲス、今井寿道編『古今聖歌集 譜附』日本聖公会出版社、1902年6月 ※44番「かみにはさかえ」
- 委員編『讃美歌』警醒社、教文館、1903年12月 ※60番「かみにはさかえ」
- 古今聖歌集改訂委員著 『改訂 古今聖歌集』古今聖歌集改訂委員、1922年 ※43番「かみにはさかえ」
- 古今聖歌集改訂委員著 『改訂 古今聖歌集 譜附』古今聖歌集改訂委員、1922年8月 ※43番「かみにはさかえ」
- 讃美歌委員会編『讃美歌』讃美歌委員会、1931年12月 ※91番「あめにはさかえ」
- 日本基督教団讃美歌委員会編『讃美歌』日本基督教団讃美歌委員会、1954年12月 ※98番「あめにはさかえ」
- 古今聖歌集改訂委員編 『古今聖歌集』日本聖公会管区事務所、1959年4月 ※18番「かみにはさかえ」
- 聖歌集改訂委員会編『カトリック聖歌集』光明社、1966年1月 ※152番「あめにはさかえ」
- 日本バプテスト連盟新生讃美歌編集委員会編『新生讃美歌』日本バプテスト連盟、1989年7月 ※28番「天にはさかえ」
- 日本福音連盟新聖歌編集委員会編『新聖歌』教文館、2001年6月 ※79番「天には栄え」
- 日本バプテスト連盟新生讃美歌編集委員会編『新生讃美歌』日本バプテスト連盟、2003年7月 ※167番「天にはさかえ」
- 日本聖公会編『日本聖公会聖歌集』日本聖公会、2006年11月 ※81番「かみにはさかえ」
- 註: この文書ではルビが使用されています。ここでは「単語《ルビ》」の形で再現しています。ルビが正しく見えない場合は、{{Ruby}}の解説に従ってCSSを設定してください。
目次 |
『聖公会讃美歌』(1891年) [編集]
35 第三十五 Mendelssohn. 10 of 7.
- 天上《いとたか》きところには榮光神にあれ
- かみにはさかえ ち《地》にはおだやか
よひと〻かみと やはらぎたりと
みつかひたちの うたへるうたを
ひと〴〵き〻て ともによろこび
けふあれませる きみをほむべし
- さだめたまひし そのときにしも
たふときかみの みくらをはなれ
われらと〻もに ましますために
しづのをとめの はらにやどりて
けふあれませる きみをほむべし
- くもきりはらい ひの〻ぼるごと
みひかりをもて くらきをてらし
つちよりいづる ひとをいかしめ
つきぬいのちを さづくるために
けふあれませる きみをほむべし
- 底本: ヒウ・ゼ・フヲス『聖公会讃美歌』初版
- 変体仮名は現在用いられる仮名に改めています。
『讃美歌』(1903年) [編集]
-
-
-
-
- ※(古今四十四)
-
-
-
60 第六十 Mendelssohn 7777777777
- Hark! the herald angels sing Luke 2 : 14
-
- いと高き所には榮光神にあれ。
-
- (ルカ傳二章十四節)
-
- いと高き所には榮光神にあれ。
-
- かみにはさかえ 地《ち》にはおだやか
ひとにはめぐみ あれとうたへる
みつかひたちの たゝへのうたを
きゝてもろびと ともによろこび
いま生《あ》れましゝ きみをたゝへよ
- さだまたまひし すくひのときに
かみのみくらを はなれてくだり
いやしきしづの をとめにやどり
よびとのなかに すむべきために
いまあれましゝ きみをたゝへよ
- あさ日《ひ》のごとく かゞやきのぼり
みひかりをもて くらきをてらし
つちよりいでし ひとを活《い》かしめ
つきぬいのちを あたふるために
いまあれましゝ きみをたゝへよ
- 底本: 委員編『讃美歌』初版
- 変体仮名は現在用いられる仮名に改めています。
『改訂 古今聖歌集』(1922年) [編集]
※ 第四十三 (讃六十)
- いと高き處には榮光神にあれ 路二○十四
- 「かみ《神》には さかえ《榮光》 ち《地》には おだやか
ひと《人》には めぐみ あれ」と うたへる
みつかひ たちの たゝへの うたを
きゝて もろびと ともに よろこび
いま あれ《生》ましゝ きみを たゝへよ
- さだめ たまひし すくひの ときに
かみの みくらを はなれて くだり
いやしき しづの をとめに やどり
よびとの なかに すむ《住》べき ために
いま あれましゝ きみを たゝへよ
- あさひの ごとく かゞやき のぼり
みひかりを もて くらきを てらし
つち《地》 より いでし ひとを いか《活》しめ
つきぬ いのちを あたふる ために
いま あれましゝ きみを たゝへよ
- 底本: 古今聖歌集改訂委員著『改訂 古今聖歌集 譜附』初版
- 変体仮名は現在用いられる仮名に改めています。
『讃美歌』(1931年) [編集]
- 九一 ルカ 二・一四
- あめにはさかえ 御神《みかみ》にあれや
つちにはやすき 人《ひと》にあれやと
みつかひたちの 稱《たた》ふるうたを
ききてもろびと 共《とも》によろこび
いま生《あ》れましし 君《きみ》をたたへよ
- さだめたまいし 救《すく》ひのときに
神《かみ》のみくらを 離《はな》れてくだり
いやしきしづの をとめに宿《やど》り
よびとのなかに すむべき爲《ため》に
いま生《あ》れましし 君《きみ》をたたへよ
- あさ日《ひ》のごとく かがやき昇《のぼ》り
みひかりをもて 暗《くら》きをてらし
つちよりいでし 人《ひと》を活《い》かしめ
つきぬ生命《いのち》を 與《あた》ふるために
いま生《あ》れましし 君《きみ》をたたへよ
- 底本: 日本基督教団讃美歌委員会編『讃美歌』日本基督教団讃美歌委員会、1954年5月改訂版
『讃美歌』(1954年) [編集]
- 98
- 「あめにはさかえ み神にあれや、
つちにはやすき 人にあれや」と、
みつかいたちの たたうる歌を
ききてもろびと 共によろこび、
今ぞうまれし 君をたたえよ。
- さだめたまいし 救いの時に、
かみのみくらを はなれて降《くだ》り、
いやしき賎《しず》の 処女《おとめ》にやどり、
世びとのなかに 住むべき為《ため》に、
いまぞ生《うま》れし 君をたたえよ。
- あさ日のごとく かがやき昇《のぼ》り、
みひかりをもて 暗《くら》きを照らし、
つちよりいでし 人を活《い》かしめ、
つきぬいのちを 与うるために、
いまぞ生《うま》れし 君をたたえよ。
- 底本: 日本基督教団讃美歌委員会編『讃美歌』日本基督教団讃美歌委員会、1954年12月
『古今聖歌集』(1959年) [編集]
- 降誕節
- 第十八番
- ルカ二・一四
- Hark! the herald-angels sing
- Charles Wesley, 1739
- 「かみには さかえ《(栄光)》 地には おだやか《(平和)》
ひとには めぐみ あれ」と うたえる
みつかい たちの たたえの うたを
ききて もろびと ともに よろこび
いま あ《生》れましし きみを たたえよ
- さだめ たまいし すくいの ときに
かみの みくらを はなれて くだり
いやしき しず《賤》の おとめに やどり
よ《世》びと《人》の なかに 住むべき ために
いま あれましし きみを たたえよ
- あさひの ごとく かがやき のぼり
みひかりを もて くらきを てらし
つち《地》より いでし ひとを い《活》かしめ
つきぬ いのちを あとうる ために
いま あれましし きみを たたえよ
- 底本: 古今聖歌集改訂委員『古今聖歌集』日本聖公会、1959年
『新聖歌』(2001年) [編集]
- 79 天《あめ》には栄え
- [讃 98]
- 「天《あめ》には栄え 御《み》神《かみ》にあれや
地《つち》には安き 人にあれや」と
み使いたちの たたうる歌を
聞きて諸人《もろびと》 共に喜び
今ぞ生まれし君をたたえよ
- 定め給いし 救いの時に
神の御《み》座《くら》を 離れて降《くだ》り
御《み》霊《たま》によりて 処女《おとめ》に宿り
世《よ》人《びと》の中に 住むべきために
今ぞ生まれし 君をたたえよ
- 朝日のごとく 輝き昇り
御《み》光《ひかり》をもて 暗きを照らし
土よりいでし 人を活かしめ
尽《つ》きぬ命を 与《あた》うるために
今ぞ生まれし 君をたたえよ
- 底本: 日本福音連盟新聖歌編集委員会編『新聖歌 交読文付き』教文館、2001年6月、ISBN 9784764291010
『日本聖公会聖歌集』(2006年) [編集]
- 降誕節
- 81
- Hark! the herald-angels sing
- Charles Wesley(1707-1788)
- MENDELSSOHN
- Felix Mendelssohn-Bartholdy(1809-1847)
- adapt. William Hayman Cummings(1831-1915)
- 「神《かみ》には栄《さか》え 地《ち》にはおだやか」
人《ひと》には恵《めぐ》み あれ」と歌《うた》える
み使《つか》いたちの たたえの歌を
聞《き》きてもろびと ともによろこび
今《いま》 あれましし きみをたたえよ
- 定《さだ》めたまいし 救いのときに
神の みくら《座》を はなれて降《くだ》り
貧《まず》しく低《ひく》き おとめに宿《やど》り
世《よ》びとのなかに 住《す》むべきために
今 あれましし きみをたたえよ
- あさひのごとく 輝《かがや》きのぼり
み光《ひかり》をもて 暗《くら》きを照《て》らし
つちより出《い》でし 人を生《い》かしめ
尽《つ》きぬ命《いのち》を 与《あと》うるために
今 あれましし きみをたたえよ
- 底本: 日本聖公会編『日本聖公会聖歌集』、2006年11月