国風歌舞

提供: Wikisource
移動: 案内検索

国風歌舞(くにぶりのうたまい)は日本古来の歌曲、及び、それに付けられた舞。通常、雅楽に含まれる。

  • 神楽歌
    • 早韓神と其駒に人長舞(にんじょうまい)が付随する。
    • 其駒
      其駒ぞや 我に我に草乞ふ 草は取り 飼はん 水は取り 草は取り飼はん
  • 東遊(あずまあそび)
    • 駿河舞
      や、宇度浜(うとはま)に 駿河なる 宇度浜に 打ち寄する波は 七種(ななぐさ)の妹(いも) 言(こと)こそ佳(よ)し
      言こそ佳し 七種の妹 言こそ佳し 逢へる時 いささは寝なんや 七種の妹 言こそ佳し
    • 求子舞(もとめごまい)
      千早ふる 春日の山の 三笠松 あはれれん れれんやれれんや れれんやれん の 三笠松
  • 大和歌(倭歌とも)
    • 大和舞(倭舞とも)
      天晴(あは)れ あな面白 あな楽し あなさやけ おけ あしめ おけ おお
  • 久米歌(q:日本神話も参照)
    • 久米舞
      宇陀の高城に鴫罠張る 我が待つや鴫は障らず いすくはし鯨障る 前妻が肴乞はさば たちそばの実の無けくをこきしひゑね 後妻が肴乞はさば いちさかき実の多けくをこきだひゑね
      神風の伊勢の海の生石に 這ひもとほろふ細螺の い這ひもとほり 撃ちてしやまむ
  • 大歌(おおうた)
    • 五節舞(ごせちのまい)
      乙女ども 乙女さびすも から玉を 袂にまきて 乙女さびすも
  • 誄歌(るいか)