一月一日

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(1) 一月一日

  • 作詞: 千家尊福(1845 - 1918)
  • 作曲: 上真行(1851 - 1937)
  • 掲載:
    • 明治26年8月12日文部省告示第3号別冊「祝日大祭日歌詞並楽譜」(『官報』第3037号附録、1893年(明治26年)8月12日)
    • 教育音楽講習会編纂『新編教育唱歌集 第一集』三木書店、1896年(明治29年)1月
    • 大正2年文部省告示第12号(『官報』第153号、1913年(大正2年)2月4日) - 二番変更
    • 文部省著『初等科音楽 一』1942年(昭和17年)2月
    • 文部省著『初等科音楽 二』1942年(昭和17年)2月
    • 文部省著『初等科音楽 三』1942年(昭和17年)12月
    • 文部省著『初等科音楽 四』1942年(昭和17年)12月
    • 文部省著『高等科音楽 一 男子用』1944年(昭和19年)4月
    • 文部省著『高等科音楽 一 女子用』1944年(昭和19年)4月
  • 指定: 小学校祝日大祭日儀式用唱歌(明治26年8月12日文部省告示第3号別冊「祝日大祭日歌詞並楽譜」)

(2) 一月一日

  • 作詞: 稲垣千頴(1845 - 1913)
  • 作曲: 小山作之助(1864 - 1927)
  • 掲載: 伊沢修二編『小学唱歌 壱』大日本図書、1892年(明治25年)3月
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「祝日大祭日歌詞並楽譜」(1893年) [編集]

一月一日 千家尊福作歌
真行作曲
第一章
年(とし)のはじめの 例(ためし)とて。
終(をは)りなき世(よ)の めでたさを。
松竹(まつたけ)たてゝ 門(かど)ごとに。
いはふ今日(けふ)こそ たのしけれ。
第二章
初日(はつひ)のひかり あきらけく。
治(をさ)まる御代(みよ)の 今朝(けさ)のそら。
君(きみ)がみかげに 比(たぐ)へつゝ。
仰(あふ)ぎ見(み)るこそ たふとけれ。

『小学唱歌 壱』(1892年) [編集]

一月一日作曲 小山作之助
作歌 稲垣千

一、年(とし)たつけふの大空(おほぞら)にひかりかゞやく日(ひ)のみかげ
あふがぬ民(たみ)はなかりけりわが君(きみ)ちよに萬世(よろづよ)に

二、とし立(た)つ今日(けふ)のいへごとにいはひたてたる日(ひ)のとはた
なびかぬ國(くに)はなかりけり我國(わがくに)千世(ちよ)によろづよに

三、年(とし)たつけふのよろこびにつどふまなびのいへのうち
われらはともに祝(いは)ふなりわが師(し)は千世(ちよ)に萬世(よろづよ)に

四、とし立(た)つ今日(けふ)のよろこびに集(つど)ふ學(まな)びのいへのうち
我等(われら)はともにいはふなりわが友(とも)ちよによろづよに


  • 底本: 『小学唱歌 壱』初版
  • 振り仮名は括弧を用いて表記した。また、変体仮名は現在用いられる仮名に改めた。

関連項目 [編集]